河津桜を楽しむ!乳幼児と行く1泊2日の河津旅行!

こんにちは!ビタロウです!

今回は、河津桜を見に行ったときの話を書きたいと思います。乳幼児と行く1泊2日のサクッと旅行です。

旅行期間1泊2日
旅行時期2月中旬
曜日木-金
旅行者夫婦+乳幼児(生後11か月)
総額約8万円ほど
目次

タイムテーブル

時間内容
<1日目>
~11:30踊り子号で河津駅へ
11:30~12:00河津桜観光交流館へ移動
12:00~12:50河津桜観光交流館でおむつ替え・離乳食
12:50~15:00河津桜観光
15:00~15:10河津駅からホテルへ
15:10~17:30部屋でゆっくり
17:30~19:00夕食
19:00~部屋でゆっくり部屋でゆっくり
<2日目>
~8:00部屋でゆっくり
8:00~8:45朝食
8:45~9:50部屋でゆっくり
9:50~チェックアウトし、踊り子号で帰宅

(事前)ホテル選び

乳幼児を連れていくこともあり、以下を条件に検索をかけました。

1.河津駅に近い

河津桜を楽しんだ後、また電車や車に乗って移動だと疲れるので。

2.部屋にお風呂(温泉)がついている

乳幼児を大浴場に連れていけないので。また、すぐに子供の対応ができるように部屋に温泉があるといいなと。

3.食事は個室

乳幼児がいるので食事は個室でコース。

「河津桜を見に行こう」となったのが1月10日でした。上記の条件で検索をかけたのですが、ほとんど部屋が空いていませんでした。

河津桜は2月20日くらいから満開になると言うことで、2月後半はどこのホテルもほとんど満室です。
→ご予約はお早めに

そんな中、2月上旬で見つけた旅館が非常に良かったので予約に進もうとすると、「子供NG」でした。

河津桜の会場周辺には結構高級な旅館があります。だいたいの旅館は「子供NG」でした。子供はうるさいからでしょうね。

河津旅行を諦めかけた時に見つけたのが「かね吉一燈庵」でした。偶然、1部屋だけ空いていました。子供に配慮した旅館です。旅館の詳細を別記事にしているので、よかったらご覧ください。

(事前)交通手段の予約

今回は電車を利用することにしました。河津駅に停車する踊り子号を利用します。ちょっと高いですが、時間と利便性を重視しました。

車の選択肢もあったのですが、伊豆半島は大きな道路が少なく渋滞すると思ったからです。河津桜の期間は、会場付近は平日はそこそこ混み、土日祝は激混みだそうです。

<えきねっとで予約>
えきねっとでは乗車日の「1か月+1週間前」から予約可能です。往路のみを予約し、復路は当日に決めようと思っていました。「復路は当日に熱海まで出て東海道線でいいかな」と考えていました。

このえきねっとの予約で失敗しました。最終的に往路の乗車代を二重で支払ってしまいました。詳しくは以下をご覧ください。

(当日)踊り子号

踊り子号に乗って河津駅に向かいます。今回、予約時に端の席を希望したところ「1号車 1番C席、D席」を取ることができました。なので、自分の席の足元にベビーカーを置くことができました。

(当日)河津駅到着

河津駅に着くとホームからも桜が見えました。平日でも駅の中は人がたくさんいます。駅の中にコインロッカーがあり、結構空いている感じでした。また、駅の外にも荷物預かり場所があったので、重い荷物を預けるのには困らないと思います。

(当日)河津桜まつり

河津駅に着いてからは、河津町を散策して河津桜まつりを楽しみました。

歩いたmapはこんな感じです。詳細を見ていきましょう!

①河津桜観光交流館

駅は大量の人がいるので、まずは落ち着いて子供の「おむつ替え」と「離乳食」です。河津桜観光交流館と言う場所に向かいました。

観光交流館の中には「食事処」「お土産」「トイレ」があり、かなりの人がいました。まずは、トイレでおむつ替えです。その後、2階の食事処の前の木の椅子で離乳食をあげました。

②自宅を使った出店を楽しむ

自宅の玄関を利用して出店をされているご家庭がありました。みかんを売っているところでは、その場で絞ったミカンジュースを飲みました。自宅の玄関で手作りの伝統工芸品を販売しているご家庭もありました。ビタロウの息子には、鯉のぼりの工芸品を買ってあげました。

地元の人と話すことができ、心がほっこりしました。現地の人や文化に触れあえるのはいいですよね!

③公園で足湯

公園に足湯があったので、足湯を楽しみます。無料です。タオルを持っていない場合は、すぐ近くの出店でタオルを200円程度で買うことができます。

④軽食を楽しむ

足湯を出て、川沿いを歩いているとピザ屋さんがあったので、ここで軽食です。食べ歩きをしたかったので、ここではフライドポテトとサワーを注文しました。めちゃ美味しかったです。お店には大きな犬がいて、可愛かったです。

⑤食べ歩きをしながら桜を楽しむ

ここからはメインの桜通りを進みながら食べ歩きです。現地の名物を食べました。一般的な出店(牛串とか焼きそばとか)ももちろんありました。桜は本当に見事です。他にも菜の花が咲いていました。

「桜」と「菜の花」をバックに記念写真を撮りました。本当に美しい自然を満喫できました。

一通り歩いてからは、河津駅に戻りました。

旅館 かね吉一燈庵を楽しむ

河津駅に着いてから旅館に迎えに来てもらいます。旅館に行ってからは、「温泉」「食事」を楽しんでゆっくり過ごしました。旅館の詳細は以下の記事をご覧ください。

帰路

1日目に河津桜を満喫できたので、2日目は旅館をチェックアウトしてからすぐに帰ることにしました。当初、ローカル線を利用しようと思っていたのですが、ローカル線だと熱海まで出るのに結構時間がかかるんですね。なので、結局帰りも踊り子号を使うことにしました。

ここで注意したのが帰りの踊り子号です。平日・土曜・休日で東京方面の電車はだいたい1時間に1本以上あるんですが、平日は11時台の電車がありません。旅館は11時チェックアウトだったのですが、1時間早くチェックアウトして10:20の電車で帰りました。

時間平日土曜休日
10時台10:2010:2010:20
11時台11:4711:47
12時台12:1712:17
12:49
12:17
12:49

2024年2月の時刻表です。必ず時刻表は確認するようにしましょう!

まとめ

河津桜を見に行った旅行でした。地元の人とも触れ合え、自然に温泉に料理にと色んなことを体験できる旅行でした。1泊2日で踊り子号を使えば都内からもサクッといけるのでおすすめです。

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この記事を書いた人

1980年代生まれのサラリーマンです。趣味は旅行と投資です。お金を節約することに命を燃やし、QOLを充実させるべく、日々活動しています。お得な情報を発信します!!

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