野村證券!ネット口座と店頭口座のどちらを開設すべきか?

こんにちは。ビタロウです。野村證券で口座を開くときの話を書きたいと思います。

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私の場合

私の場合、両方の口座を持っています。と言うのも、最初にネットの口座を開きました。株のデイトレを行う上でトレール注文(追跡注文)を利用したかったのと、会社の持株売却時に必要になったからです。その後、記憶は定かではないのですが、何か特別な取引がしたくなって店頭口座を開きました。

野村證券では「ネット口座」と「店頭口座」の両方を開設することができます。

店頭口座を開設するには、実際に支店に行く必要があります。

そもそもの前提

一般的な投資(個別株を買う、投資信託を買う)であれば、野村證券の口座ではなくていいと思います。「SBI証券」か「楽天証券」が一般的です。

当サイトで紹介していますが、「英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル」で取引を行う場合は野村證券をおすすめしています。

ネット口座・店頭口座の違い

野村證券でやりたいことは以下の内容になります。

  • 銀行口座から外貨の入金(外貨送金手数料返金サービス利用)
  • 外国債券の購入
  • 外貨建MMFの購入

上記を行う場合、ネット口座・店頭口座での違いはありません。実際に野村證券に問い合わせたので間違えないです。

ただ1点だけ

新発債の取り扱いは店頭口座だけ

になります。つまり、外国債券を購入するにあたり新発債券の運用を考えている人は店頭口座を開いておいた方がよいです。

株などの売買では手数料がかかり、ネット口座の方が取引手数料が安くなります。
債券は、店頭口座で買ってもネット口座で買っても値段は同じです。

両方開くとどうなる?

両方の口座を開くことも可能です。その場合、以下のようなこうとが起こるので知っておくとよいと思います。

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この記事を書いた人

1980年代生まれのサラリーマンです。趣味は旅行と投資です。お金を節約することに命を燃やし、QOLを充実させるべく、日々活動しています。お得な情報を発信します!!

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