本物？偽物？フリマアプリでウィスキー買ってみた！

2022年10月15日2023年9月20日

前回は、ネットでレアウィスキーを購入した記事を記載しました。今回の記事では、初めてフリマアプリで購入したウィスキーについて記載します。ウィスキーファンの方にとって、不快な内容になる可能性があるため、ウィスキーファンの方は読まないようお願いします。

前回の記事

ウィスキーセット購入でレアウィスキーをGET！前回の記事では、ウィスキー投資の概要について記載しました。今回の記事では、初めて購入したウィスキーについて記載します。ウィスキーファンの方にとって、不快な内…

買った商品

今回は、以下の２つの商品をそれぞれ買いました。

山崎 LIMITED EDITION 2022

2022年限定の山崎です。その年限定のウィスキーで、基本的には抽選販売のようです。

響 BLOSSOM HARMONY 2022

2022年限定の響きです。こちらも、山崎と同様に基本的には抽選販売のようです。

本物か？偽物か？

一番気になるところは、ここですね。Amazonや楽天よりも、フリマアプリの方が安く買えるのですが、その分リスクが伴います。

結論を先に記載すると、本物だと思います。理由を記載します。

偽物を作るコスト

偽物を作る場合、瓶・中身・箱など一式を揃える必要があります。そうなると、偽物を作る人も確実に売れて、かつ高額で売れる必要があります。今回、購入対象のウィスキーは2022年限定のもので発売されて半年程度です。販売されてすぐに偽物を作るくらいなら、他の商品の偽物を作った方が利益的と考え、偽物はないと考えました。

山崎18年や響21年と言った高額商品や、山崎ノンヴィンテージや白州ノンヴィンテージと言った手に入りやすいものも偽物が出回っているそうです。こちらのサイトを参考にしました。

信用度が高いアカウント

偽物じゃなかったとしても、中身をすり替えるなどはあり得ますよね。そうなると、やはり心配になります。私は、購入の際に、評価が良いユーザを選ぶようにしました。何十回や百回以上の取引があるアカウントで、悪い評価がないアカウントであれば、自分の時だけ偽物はないだろうと思いました。アカウントを見れば、明らかに転売ヤーというアカウントはわかります。転売ヤーは、本物を買って売っているので転売ヤーアカウントは安全だと思いました。

過去にウィスキーを売っており、売買が完了していて、悪い評価がついていなければ、問題ないと思いました。

それでも注意することは？

上記のように気を付けても、騙される可能性はあると思いました。私は、色々調べて以下2点を気を付けました。

返品はできない

多くの人の商品説明を見ていると、返品交換はできないようになっています。

これは、出品者ではなく、購入者が偽物とすり替えて、返品を要求するということがあるからだと思います。なので、「送ってきたものが、ちょっと傷ついているので返品交換お願いします。」は無理のようです。

受け取り確認さえしなければ、最悪お金は戻ってくる

こちらの記載を見ました。最悪、偽物とわかれば「おい、これ偽物だぞ！」と申請することでお金は戻ってきそうです。私の友人がトレーディングカードを集めていて、フリマアプリで偽物が来たことがあったときの話をしてくれました。一方的には、偽物を掴まされて泣き寝入りということにはならないようです。しかし、なぜ偽物なのかを写真を送って、出品者とやり取りをして、商品を送り返してとかなり大変みたいです。